’11名古屋支部選手権
2011年10月1日~2日と瑞穂競技場で名古屋支部選手権が開催された。ベーコン2号は800mと1500m、4×400mRにエントリー。高校2年最後のトラックレース。1500mの目標は自己記録の更新、一段上のステージにあがるために出来れば2秒以上の更新をストレッチゴールとしていた。結果、自己記録を3秒更新するという、最後のレールで申し分ないタイムでゴール。300m、700m、1100mのラップタイムも事前計画していたとおりのタイムで現在考えられる最高の出来だった。このレース唯一の課題はスタートの失敗。これは毎回注意していることだが、今回は明らかに失敗。しかし予選とはいえ一般、大学生と一緒の組で、果敢に攻めるレース展開は立派。総合で20位とまだまだ上は多いが、このまま行けば充分上位を狙える選手に成長できる。レース前の集中、緊張とリラックスの習得、レース展開の設計、など1年前とは比べ物にならないほど成長した。コーチ(親)としてはこんなにうれしいことはない。練習方法も間違っていない。自信を持って更なる高みへ進んで欲しい。
高校に入って以来1年半1500mをメインにトレーニングを積んできたが今年4月~5月は記録が伸びず、本人も悩んでいた。夏以降午前中部活で走ったあと、午後から星ヶ台競技場できついインターバルをやったり、部活が休みの日は午前中から星ヶ台でレペテイションを課した。また毎日スクワット、腹筋を人知れずやっていた。夏に中部大学で受けたトレーニング講習を機に本人が考えてトレーニングするようになったことが一番大きかった。一時期走ることが楽しいことだということを忘れ、記録だけにとらわれていた時期もあったが、今のベーコン2号は走ることを楽しんでいる。これほど強力なモチベーションはない。まだまだ伸びるぞ!
この日の高蔵寺高校はいまひとつパッとしなかった。全員のレースを見たわけではないが、体調不調などもあるのか練習の成果が出ていなかった。一人だけ、1年の1500mのM君はタイムはこれからかもしれないが、レース運びや意識はいいものを持っている感じがする。今後の練習次第では上位に食い込めると思われる。他の部員も、今の自分の良いところ・改善が必要なところを見極め、今後のために何をしたら良いか、また何のためのトレーニングかを考えながら練習していけば、まだまだ記録が向上する。逆にそれらを意識できなければ、簡単に記録は向上しない。高校生は体の成長期にあるため適当な練習をしていても記録が伸びる時期があるが、それはあくまで練習の成果ではない。この辺り、高校生の時には気がつけないんだろうな・・・
ここで苦言を・・・高蔵寺高校の陸上部のマナーは少々改善が必要、ベーコン2号にもきつく言ったが、2年生が教えなくて誰が1年生を指導するのか!2年生のみなさん、君が高蔵寺高校陸上部の伝統、歴史を「今」作っているんだよ!がんばって良い陸上部を作っていってください。応援してます。


